猫×人 の理想の住まい ―猫と暮らすリノベーション―

僕(猫)のモデル事例ご紹介

爪とぎ専用柱

京都猫のモデルハウス

爪とぎ用の柱があったらいいな

「爪研ぎ用の柱を作って。入口とか窓、壁の角とか爪研ぎしたくなる。

作ってくれたら、やめていくよ。」

 

壁をひっかく猫

 

ロープの素材も吟味しているよ

 

僕は猫 ネコと暮らす理想の住まい

 

こちらで採用しているのは綿のロープ。

太さはいろいろな物を比較して、爪が研ぎやすい適度な硬さのある「9mm幅 ロープ」だよ。

麻のロープだと、爪とぎをしたらすぐにぼろぼろになってしまうんだ。

もちろん僕と違う種類の子もいるから、コンシェルジュと相談してね。

 

伸ばすと100m以上のロープに!

この1本の柱に巻き付けてあるロープは、のばすと100m以上になるんだって。長いなあ。

柱のサイズはここは10cm幅。僕はここを走って登ることも出来るよ。(上るのが得意な子とそうでない子もいるけどね。)

ロープをまくと、柱はひとまわり太くなるから、作る前によく相談してね。太さや形状なんかもお好みのものにカスタムできるそうだよ。

爪研ぎ用の柱を作って。入口とか窓、壁の角とか爪研ぎしたくなる。 作ってくれたら、やめていくよ。

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